新しい扉を開けてみようか。
所属する会社の解散が決まった。それは社長の独断で、相談の一つもなかった。
小さな会社ではあるが、あまりの身勝手に呆れてしまった。
10年以上所属していたのに解散に至るまでに策を講じることができなかった自分にも問題はあるとも思うのだが、全く相談も無しとかありえないだろう。。。
家のローンも済ませ、年金ももらえる年齢になった段階で働く気がさらさら無いようだ。
「貴方のローン返済の為に働いていたんじゃありません!!」怒鳴りたくなる。
まぁ、継続する気がない人間に何を言っても無駄だ。
そんな不条理をゴネてても仕方ない。
生きていくため、次なる新しい扉を開けてみたいと思う。